雑学研究

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儀式・行事事典

お七夜・命名式
お七夜とは?
・出産から7日目
・昔は名前を披露する命名式を行ったので、名付け祝いとも呼ばれた
・お七夜までに命名し、命名書に名前と生年月日を書き、1ヶ月間飾る

祝い方
・産婦が疲れやすく、盛大な祝いをするケースは少なくなっている
・祝い膳は、赤飯、尾頭付き、昆布、紅白の生麩が一般的
・手土産は、花、日本酒、ケーキ、お菓子、紅白ワインなど祝宴で役立つもの
・「御酒肴料」として現金を包んでも良い
・祝い膳がお返しとなるので、お返しは不要

名付け親を頼む場合
・出産の前にお願いをする
・いくつか候補をあげてもらい、最終的に両親が選ぶ
 または、両親が候補をあげ、名付け親に選んでもらう
・名付け親へ現金を渡すのは失礼とされる
・「命名御礼」として、お酒、菓子折り、クーポン券などを贈る

名付け親を頼まれた場合
・出産予定日を聞き、男女各々複数の候補を考えておく
・「お二人の心にかなったものがあればお選び下さい」と言葉を添える
・あくまでも両親の意向をくみ、双方納得して命名する

命名書の書き方
・奉書紙か美濃紙を上下二つ折りにし、左右三つ折りにする
・毛筆で縦書きする
・表側の左3分の1の中央に「命名」と書く
・内側の中央に父親の名前と続柄、赤ちゃんの名前、生年月日を書く
・内側の左3分の1に命名年月日、名付け親か両親の名前を書く
・三方に乗せ、神棚や床の間にお神酒と赤飯を供えて飾る

略式の命名書の書き方
・命名用の上質紙か半紙を用意する
・毛筆で縦書きする
・中央に「命名」と赤ちゃんの名前を書く
・左に生年月日を書く
・赤ちゃんの枕元の鴨居や柱に飾る
・飾るのはお宮参りの頃までで、その後は保管する