雑学研究

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儀式・行事事典

初節句
初節句とは?
・節句は、特定の日(節)に神にお供えをして、健康と幸福を祈願すること
・初めて迎える節句を初節句と呼ぶ
・男子は、初幟(はつのぼり)として5月5日の端午の節句を祝う
・女子は、初雛(はつひな)として3月3日の桃の節句を祝う
・初子だけを祝う地方もある

祝い方
・近年では身内だけで祝う
・男子は、部屋に五月人形、外に鯉のぼりを飾る
 祝い膳は、柏餅とちまき
・女子は、雛人形を飾り、雛壇には雛あられ、菱餅、白酒、桃の花、菜の花を飾る
 祝い膳は、ちらし寿司、蛤の吸い物、鯛の尾頭付き
・洋風メニューのパーティーを開く家も増えている
・生後すぐに初節句を迎える場合は翌年に祝う(節句始め)
・招待された場合、贈り物をしてあれば手土産は不要
 何も贈ってなければ菓子、人形、花束などを持参する
・もてなしがお返しとなるので、お返しの品は不要
・お返しをしたければ、柏餅・ちまき、菱餅・ちらし寿司を「内祝い」として渡す

贈り物
・女子の初節句には妻の実家が内裏雛(男女一対)、鼓人形、博多人形などを贈る
・男子は定められていないが、武具飾り(鎧・兜)や金太郎・桃太郎などの五月人形・鯉のぼりを贈る
・飾り物は1ヶ月前には届くようにする