雑学研究

ホーム> 研究室> 生活・文化> 儀式・行事事典>

儀式・行事事典

雛祭り
由来
・ひいな遊び(平安時代に貴族の子女が人形を飾った)の風習
・流しびな(けがれを紙の人形に移して川に流す中国の厄払い)の行事
・女子の美しい成長を祝う

祝い方
・料理は白酒、雛あられ、ちらし寿司、菱餅、蛤の吸いものなど
・15人揃いの七段飾りが一般的
・雛壇は部屋の上座に飾る
・2週間ほど前から飾り、節句の翌日にしまう
・いつまでも飾ったままだと婚期が遅れる
・高価なものが良いというわけではない
・飾り方(向って左から)
  一段目:親王、内親王
  二段目:三人官女
  三段目:五人囃子
  四段目:随身 右大臣(若人)、左大臣(老人)
  五段目:三人衛士
  六段目:嫁入り道具
  七段目:かご、御所車

知人を招く場合
・3月3日当日か前日の晩にする
・子供は寝る時間になったら退席させる
・祝いの席は雛人形を飾った部屋にする
・目上から上座に座ってもらう
・初誕生の前なら初節句として祝う
・菓子やぬいぐるみを手土産にする

子供だけで祝う場合
・招待する友人の節句と重ならないようにする
・招待する友達を聞き、先方の親に了解を得る
・子供が喜ぶメニューにする
・進行は子供に任せる

雛人形の仕舞い方
・羽根ばたきや小筆などで丁寧にほこりを払う
・柔らかい薄紙で包む
・髪型が崩れないように、頭の後ろから薄紙をあてて包み込む
・袂のふくらみを保つように、袖口に丸めた薄紙を入れる
・人形に直接触れないように防虫剤を入れる
・風通しが良く、湿気が少ない天袋や棚に納める