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十二支による運勢


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 子(鼠=大黒天の神使):頑固

 温厚で蓄財心に富むが欲深き所があり、交際下手の為に中年迄は苦労するが、晩年には財を保ち幸せになる。
 外面は柔和だが、内心では些細なことでも怒気を含み、時には人情にはずれた行動を起こすことがある。 性そのものは正直なので、多少の怒りはすぐ忘れ、不和を起こした人とでも、時を過ぎれば何の確執も感じずに 交際できるため、人からは悪く言われない。 ただし、本来利にさとく、質朴、蓄財の傾向があるゆえ、吝嗇のそしりを受けることがある。
 縁日17日

 丑(牛=神仏が乗る神使):努力家

 正直で忍耐強いが、軽率で色情にも弱いので、充分注意し努力を積めぱ晩年には結実する。
 外観にこだわらず、黙々とその持って生まれた分をわきまえ、わが道を行く。 だが、才気を活用するカに乏しい。 どちらかといえば陰性で、内心ではほんの些細なことでも立腹し、 また強情で、家庭、交際上円満を欠く場合が多い。
 縁日13日

 寅(虎=山林の霊獣):社交的

 意志が強く、万難にも突進する気概がある。強情と短気を慎めば晩年幸福になる。
 才知にたけ、実行力があり、義侠心に富んでいる。 進取の気象があるので、大成功をおさめる人もいる。 だが、負けず嫌いの性質から人の言葉を聞かずに、目上、目下の差別なく争い、物議をかもしがちである。 また冒険的、投機的なことを好む傾向もあるが、それを慎むこともできるので、 ムリヤリの大望を狙わなければ、晩年の成功は疑いない。
 縁日13日

 卯(兎=月宮の神獣):おとなしい

 温厚な人格者であるが、対人関係が下手で出世は遅い。一端認められると長く信用を受け老後は安泰する。
 福徳そなわり、愛嬌もあり、交際は巧み。 しかも容易には怒らないので、人との協調面はいうことはなく、その面からの引き立ても期待できる。 ただ軽率に走ると交際上手ともいえる自分の口から、災いのタネをまいて後悔することがある。 一面には、気まぐれで移り気で一つのことに集中できない性質もある。 何事にも、寛容の美徳と根性を示すよう努力する必要がある。
 縁日25日

 辰(竜=瑞兆の空想獣):独立心旺盛

 勝気強情で相手を選びすぎ、苦労も多く、波瀾屈折も多いが、忍耐を養えぱ必ず道は開け幸福を得られる。
 気位が高く、勝気な性質で、難事に身をもって当たり、またよくそれに耐える人。 競争心が旺盛で、一念を押し通す強い信念があるが、時としてこれが、事の善悪、 自己の力量を考えない結果となり、失敗を招くことになりかねない。 運命的には随分と変化のある人で、旭日隆盛の勢いがあるかと思えば、一変して衰運の憂き目を見ることもある。 自分の性格をよく知り、謙譲の徳を心得れば冗束が強い運気なので大成する。
 縁日24日

 巳(蛇=智恵と欲望の精霊):プライド高い

 恩慮深く、器量完大であるが、虚栄心、嫉妬心が運気を衰退させる。慎重に対処すれば老後は心配ない。
 柔和で、口数少なく、注意力、思考力もある人。 しかし、寡黙なことは内心を人にさらけ出さないということに通じ、 人に事をまかせることができない性分でもある。 表面柔和なわりには志操堅固で、また規律を重んじ、自分で納得できるまで決まりをつけたがる。 思慮深い性質の欠点として決断力に乏しく、同じことをあれこれ考えすぎて、好機を逸することがある。
 縁日24日

 午(馬=神聖な天馬):友人多い

 外柔内剛で智仁勇の三徳を備えている。好色多弁が災いし、波瀾が多いが、慎みを忘れなければ良くなる。
 度量が広く、容易なことでは怒りを見せず、決断心にも富んでいる。 何事によらず、恬淡とした気風なのはいいが、それが実意に乏しいという型になって現れれることがある。 調子よく褒めるかと思うと、すぐその口で罵倒するといった癖がそれ。 元来気が多く、何ごとにも手を出したがり、そのため失敗も多いだろうが、 根が執着心がなく陽性なので、本人はあまりくよくよしてないかもしれない。
 縁日23日

 未(羊=従順な君子):完全主義

 一芸一能に秀出る人が多い。根気に欠け弱気な所が禍する。毅然と接していれば開けてくる。
 気だてはしごく穏やかで正直、慈悲の心に富み、強い執着心を持つ。 何事によらず、一つのものに熱中する性質である。 ということは、一面においては苦労性で、念を入れすぎるということになる。 潔癖すぎて小心、憶病になりやすく、進取の気性を欠く欠点がある。 また正直すぎて他から侮られることもある。 過去、将来ともに自分の殻の中だけでくよくよ心配せず、自らの心を引き立て、 できるだけ陽性な思考と行動を心がけるべきである。
 縁日8日

 申(猿=日吉山王の化身):神経質

 才智にたけ機敏なので人に好まれる。口舌や軽率の行動に注意すれば安楽に過ごせる。
 知能機敏、そのうえ、進取の気性に富み、親切心もあり、人の信用を得て若年にして 意外の出世をする人もある。しかし、この支には、十二支中他の陽性のものと同じく、 活動的なのは良いが、軽率な面が多分に含まれている。元来英知に富み、器用で発明心に 恵まれていて、味方もできる性質なので、軽口で、心にもないことを言って敵を作る 愚行などのないよう、心がけなければならない。才におぼれて好知の徒と化すことなく、 軽挙妄動を慎めば、吉運は自然に回ってくる。
 縁日8日

 酉(鶏=常闇からの再生を告げる):多情

 凝性で才能にも恵まれ、徳を受けるが、軽率で移り気なので運気を逃す。晩年の運気を絶対に逃さぬように注意。
 小才がきいて物ごとにソツがなく、器用、交際上手なので、長上の信用を得る。 自ら進んで人の世話を焼くが、飽きやすいので、親切をムダにすることがある。 平素は口数が少ないが、調子にのると、秘密も何も忘れて後悔するということになりかねない。 また、時として、身にあまる大業に前後を忘れ、身の破滅を招く恐れがある。 調子づくということもたまにはいいが、それが過ぎると、害あって益なしの見本ともなる。
 縁日28日

 戌(犬=守護する霊獣):義理堅い

 努力家、義理人情が厚いので信用も得られ成功する。偏屈さに注意すれば交際も上手くいく。
 高潔な性質だが、極めて強情、自分で思ったことには、他の言葉を耳に入れず、一歩も人に譲らない性格。 従って何ごとによらず熱心で、持久力はあるが、人との和をうまく図れず、偏屈に陥りやすい。 凝り性で真摯な性情は、それはそれでいいのが、一歩下って人の言を聞き、 自己を振り返って見るだけの、心のゆとりを持つよう心がけることが大切。
 縁日15日

 亥(猪=豊饒の象徴):単純

 率直果断、勇往邁進の気質を持ち、若くして頭角を現わすが、理非曲直を見極めず、狭量で人の意見を聞かない欠点が好機を逃す。
感情的にも、一度堰を切れば、暴発する危険性をはらんでいる。 爽快な性格で寡黙の割には人の世話をよくするが、思慮が浅く、配慮不足で反感を買われることさえある。 また、カラッとした一面がありながら、人付き合いが上手くなく、 愛嬌に乏しいので、雅量を広げ、人の心を把握するよう心がけて欲しい。
 縁日15日
高島派易断本部編纂『御宝暦』神徳館蔵版より

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