雑学研究

ホーム> 研究室> 人文社会科学>

名文句

[男女] [友人] [人間] [人生] [善悪] [逆境] [時間]

男女

    恋の悲劇は死でも別離でもない。それは無関心である(イギリスの作家モーム)
    大抵の友情は見せかけであり、大抵の恋は愚かさでしかない(シェークスピア)
    人を愛するには、相手の魂に向かって旅をしなければならない(イギリスの作家ローレンス)
    女の欠点を知ろうとする者は、彼女の女友達の前で、彼女をほめたたえて見よ(アメリカの実業家フランクリン)
    婦人の優雅は、容貌の美よりさらに有力である(イギリスの評論家ハズリット)
    月並みな男と結婚することが、女を一番老けさせる(イギリスの詩人オスカーワイルド)
    大抵、女性の方が悪い場合でも、金切り声を出すと女性の言い分が正当になる(イギリスの文学者ハリバート)
    悪妻は百年の不作であるというが、悪夫は百年の飢饉である(菊池寛)
    男性が効果的に働くのは、女性が彼の血管に少しばかりの火を点じた時であり、 女性もまた愛を感じなければ喜びを持って家事を成し得るものではない(イギリスの作家ロレンス)
    女は存在しない。存在するのは様々な女である(フランスの作家モーリヤック)
    男は理屈を並べても、女の一滴の涙にはかなわない(フランスの作家ヴォルテール)
    恋とは、我々の魂の最も純粋な部分が未知なるものへ向かって抱く聖なる憧れである(フランスの作家サンド)
    恋愛に年齢はない。それはいつでも生まれる(パスカル)
    ある一人の人間がそばにいると、他の人間の存在など、まったく問題にならなくなることがある。それが恋である(ロシアの作家ツルゲーネフ)
    愛することは、この世に自分の分身を持つことである(吉行淳之介)
    愛なくしては、何人も優れた才能を持っている人さえ、幸福ではあり得ない(スイスの哲学者ヒルティ)
    愛は、我々を幸福にするためにあるのではなく、我々が悩みと忍耐とにおいて、どれほど強くあり得るかを示すためにある(ドイツの作家ヘッセ)
    一生涯一人の異性を愛することは、一本の蝋燭が生涯燃えることと同じである(トルストイ)
    愛はすべてを他人に与えた時に最も富んでいる(ドイツの作家グッコー)
    愛する。それはお互いを見つめ合うことではなく、一緒に同じ方向を見つめることである(フランスの作家サン・テグジュペリ)
    幸福とは愛することであり、愛する対象へ、わずかに心許なく近づいて行く機会を捉えることである(ドイツの作家トーマス・マン)
    愛されることは燃え上がることであり、愛することは無尽の油で照り輝くことだ。 愛されるとは滅びであり、愛するとは滅びないことだ(ドイツの詩人リルケ)

友人

    幸福にしてあげたいなら、その人の持ち物を増やさず、欲望を減らしてやるがよい(セネカ)
    空気と光と、そして友達の愛、これだけが残っていれば、気を落とすことはない(ゲーテ)
    私は世界に二つの宝を持っていた。私の友と私の魂と。(フランスの作家ロマン・ロラン)
    人生から友情を取り去ってしまうことは、太陽をこの世界から取り去ることだ(キケロ)
    無知な友を持つほど危険なものはなく、賢明な敵を持つ方がよい(フランスの詩人ラ・フォンテーヌ)
    友情は成長の遅い植物である(アメリカ初代大統領ワシントン)
    友情とは、一緒に寝られない2人の人間の結婚である(フランスの作家ルナール)

人間

    人を笑わせるのは良いが、自分自身が笑われるのはいけない(ヘラクレイトス)
    己を制するのを能(あた)わざる者は、これを自由の人と称する能わず(ピタゴラス)
    人間が賢くなるのは経験ではなく、経験に対処する能力による(イギリスの作家バーナード・ショー)
    賢者は、生きられるだけ生きるのではなく、生きなければいけないだけ生きる(モンテーニュ)
    人間は神のごとくならず、ただ最も人間らしき時、神に似る(イギリスの詩人テニスン)
    十人が十人とも悪く言う奴は善人であろうはずがない。だが、十人が十人とも良く言う奴も、善人とは違う。 真の善人とは、十人のうち五人がけなし、五人がほめる人物である(孔子)
    一頭の羊に率いられた百頭の狼の群は、一頭の狼に率いられた百頭の羊の群に敗れる(ナポレオン)
    諸君が自分自身に対して関心を持つのと同じように、他人が自分に関心を持っているとは期待するな(イギリスの哲学者ラッセル)
    英雄は普通の人よりも勇気があるのではなく、ただ五分間ほど勇気が長続きするだけである(エマーソン)
    金を失うことは小さく失うことである。名誉を失うことは大きく失うことである。 しかし、勇気を失うことはすべてを失うことである(チャーチル)
    多くをするのは易しいが、一時を永続するのは難しい(イギリスの劇作家ジョンソン)
    怒りは常に愚行に始まり悔恨に終わる(ギリシャの数学者ピタゴラス)
    人間は考えることが少なければ少ないほど余計にしゃべる(フランスの哲学者モンテスキュー)
    自然は人間に一つの舌と二つの耳を与えた。ゆえに話すことの二倍聞け(ギリシャの詩人ゼノン)
    すべての人には個性の美しさがある(エマーソン)
    人間を自由にできるのは理性だけである。理性を失えば失うほど不自由になる(トルストイ)
    怠け者に不足しているのは仕事をする時間である。何故仕事を休むのかという理由には不足しない(フランスの詩人ヴィニィ)
    精神のない専門人、心情のない享楽人、この無のものは、かつて達せられたことのない段階にまで登り詰めたと自惚れしている(ウェーバー)
    彼らは賢く世の中にいきることなら何事にも通じている。そして何もかも彼らの笑いぐさになる(ニーチェ)

人生

    豚となりて楽しまんより、人となりて悲しまん(ソクラテス)
    享楽は主要目的でない時のみ、人生を愉快にする(J・S・ミル)
    人間の事件は、生まれる、生きる、死ぬだけだが、生まれる時は気付かず、死ぬ時は苦しみ、生きている時は忘れてる(フランスの道徳家ラ・ブリュウイエル)
    運命は、我らを幸福にも不幸にもしない。ただその材料と種子とを我らに提供するだけである(フランスの思想家モンテーニュ)
    運命を決定するものは、その人が自分自身をいかに理解しているかということである(アメリカの作家ソロー)
    人間とは、自分の運命を支配する自由なもののことである(マルクス)
    人間には、各々に運命があるとしても、人間を超越した運命というものはない(フランスの作家カミュ)
    人生は石材である。これで神の姿を彫刻しようと、悪魔の姿を彫刻しようと各人の心のままである(イギリスの詩人スペンサー)
    理想は我々自身の中にある。同時に、その達成に対する諸々の障害もまた、我々自身の中にある(イギリスの思想家カーライル)
    理想主義のない現実主義は無意味である。現実主義のない理想主義は無血液である(ロマン・ロラン)
    何事につけても、希望するのは絶望するよりも良い。可能なものの限界をはかることは誰にもできないのだから(ゲーテ)
    寝床につく時に、翌朝起きることを楽しみにしている人間は幸福である(スイスの法学者ヒルティ)
    人間を偉大にしたり、卑小にしたりするのは、その人の志である(ドイツの詩人シラー)
    大業を成し遂げようと思えば、年老いても青年でなければならない(ゲーテ)
    自尊、自却、自制。この三つが人生を最高の力へ導く(テニスン)
    英雄は自分のできることをした人だ。凡人はできることをせずに、できもしないことを望む(ロマン・ロラン)
    高く飛躍しないものは、低く落ちることもない(シルキン)
    たとえ小さな斧でも、数百度打てば堅い樫の巨木も切り倒される(シェークスピア)
    人間の偉大な価値は、外界の事情に左右されずに、これを左右するところにある(ゲーテ)
    機会を待て。だが、決して時を待つな(ドイツの詩人ミュラー)
    賢明な人は好機を好運につなげる(イギリスの神学者フラー)
    自分の経験は、どれほど小さくても、百万の他人がした経験よりも価値ある財産である(ドイツの劇作家レッシング)
    人生における喜びは、君にはできないと世間が言うことをやることである(イギリスの経済学者パジョット)
    社会に対して何を望むかよりも、自分が社会に何を奉仕できるかを考えるべきである(35代大統領ケネディ)
    尊重せねばならぬのは、生くることにあらず、善く生くることなり(ソクラテス)

善悪

    悪に肩を叩かれた時には、どんな男も詩人になる(プラトン)
    正義とは、己に相応しいものを所有し、己に相応しいように行為することである(プラトン)
    善い思想も実行しなければ善い夢と同じである(エマーソン)

逆境

    我らの最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく、倒れる毎に起きることにある(イギリスの文学者ゴールドスミス)
    寒さに震えたものほど太陽の暖かさを感じる。人生の悩みを通過したものほど生命の尊さを知る(アメリカの詩人ホイットマン)
    苦しみと悩みは、偉大な字画と深い信条の持ち主にとって、常に必然的なものである(ドストエフスキー)
    すべての不幸は、未来への踏み台にすぎない(アメリカの作家ソロー)
    困難は、人の真価を証明する機会なり(ギリシャの哲学者エピクテトス)
    人間は努力する限り迷うものだ(ゲーテ)
    幸いある日には楽しめ、災いある日には考えよ、神はこの二つを相交えて下し給う(『旧約聖書』)
    優れた人間の大きな特徴は、不幸で、苦しい境遇にじっと堪え忍ぶこと(ベートーヴェン)
    禍福は道を同じうし、盛衰掌を反す(『平家物語』)
    順境の美徳は節度であり、逆境の美徳は忍耐である(ベーコン)
    落ちんが為に舞い上がるよりも、起たんが為に身を屈せよ(イギリスの神学者フラー)
    小心者は危険が起きる前に恐れる。臆病者は危険が起きている間に恐れる。大胆な者は危険が去ってから恐れる(ドイツの文学者リヒター)
    臆病者は本当に死ぬまでに幾度も死ぬが、勇者は一度しか死を経験しない(シェークスピア)
    失ったものを数えるな、残ったものを数えよ(アメリカの音楽家ベニーグッドマン)
    絶望は愚者の結論である(イギリスの政治家ディズレーリ)
    「今が最悪の事態だ」と言える間は最悪ではない(シェークスピア)
    不遇はナイフだ。刃をつかめば手を切るが、把手をつかめば役立つ(アメリカの作家メルヴィル)
    狐は罠を咎める。自分自身を咎めずに(イギリスの詩人ブレイク)

時間

    時は良く用いるものには親切である(ドイツの哲学者ショウペンハウエル)
    今日という一日は、明日という日の二日分の値打ちを持っている(フランクリン)
    一番忙しい人間が、一番沢山の時間を持つ(アレクサンドロ・ビネ)
    人生は短い。それでも人は退屈する(フランスの作家ルナール)