雑学研究

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栽培事典

芝生
芝生の意味
・青々とした見た目が美しいだけではない
・砂ぼこりをたてない
・雑草の繁殖を防ぐ
・地温を保つので、夏は涼しく、冬は暖かい

床土づくり
・雑草を取り除く
・土を掘り起こし、塊を砕く
・元肥(骨粉、油粕、草木灰など)を加える
・石灰を散布する(酸性土壌を中和するため)
・日光に4〜5日さらす(土壌内の殺菌のため)
・15cmほどの深さまで混ぜ合わせる
・全体をならす

芝生の肥料
・芝生の生育には、チッソ、リン酸、カリが必要
・晩秋から春先に、有機肥料(骨粉、堆肥、草木灰、油粕、鶏糞など)を施す
・春から秋に、芝生用の無機肥料を与える
・有機肥料は効果が早いが、持続性がない
・肥料の与え過ぎは害になる

芝生の張り方
・床土に杭を打ち、糸を張る
・糸に沿って芝苗を並べ、芝の上を叩くか踏む
・床土と同じ土をふるいを使ってふりかける
・木切れで目土(かけた土)を芝生にすり込む
・目地の段差をなくす
・水を与える
・1週間前後は、目土が白く乾いたら水を与える
・2週間前後は、ロープを張り、芝生に入らないようにする
・3週間ほどで7cm程度伸びるので、4cmくらいに芝刈りをする

芝張りの種類
・ベタ張り
  隙間を開けずに張る方法で、芝生が早くできる
・メジ張り
  芝苗を数センチ間隔で張る方法で、均一になるまで半年かかる
・市松張り
  格子状に張る方法で、均一になるまで1年以上かかる
・一条張り
  芝苗を一列おきに張る方法で、均一になるまで1年以上かかる

芝生の手入れ
・芝刈りはマメに行う
  夏には毎週、春と秋には2週間に一度
  刈り込むことで栄養が新しい葉や茎にまわる
・芝刈りの方向は毎回変える
  縦・横・斜めに刈ると、刈り跡が残らない
・伸び過ぎの芝を急に短くしない
  日光の当たっていなかった部分に突然当てると枯れる場合がある
・土が固くなったら穴を開ける
  芝の表面に釘が刺さらなければ土が固まっている
  固まると、水分や養分を吸収しにくくなる
  15cm間隔、深さ5cmくらいで穴を開ける
   (ローンスパイクという専用の道具がある)
・薄くなった場合
  薄い芝をはがし、新しい芝を入れ、目土をかける